八重山諸島7泊8日ひとり旅 石垣島 波照間島 西表島 由布島 竹富島 与那国島

沖縄県 石垣島 川平湾 グラスボート 川平公園展望台 九州地方
川平公園展望台

日本最南端波照間島,世界自然遺産西表島,由布島,竹富島への船旅と石垣島1周ドライブ,与那国島1周サイクリング,沖縄県最高峰於茂登等のトレッキング,鍾乳洞めぐり,マンタとウミガメシュノーケル八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の旅行記

  1. 八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の旅行計画
    1. 与那国島に2泊
    2. 石垣島に5泊
    3. 本州から島へ、離島へから離島へアイランドホッピング、合計12回!の移動
    4. 石垣島は4日に分けて、レンタカーで石垣島1周
    5. 与那国島はレンタル自転車で海岸1周も山登りも
  2. 1日目 関西から石垣島へ 於茂登岳トレッキングとバンナ岳観光
    1. 石垣島へは那覇空港で乗継。中国料理 花林 でランチ
    2. 沖縄県最高峰 石垣島 於茂登岳トレッキングとバンナ岳 展望台観光
    3. ディナーショー
  3. 2日目 波照間島・⻄表島・由布島 ⽇本最南端の島と秘境⻄表島
    1. 世界遺産西表島仲間川マングローブクルーズと水牛車で油布島観光
  4. 3日目 竹富島 石垣島 北部観光
    1. 水牛車でめぐる竹富島町並み保存地区と西桟橋、コンドイ浜、カイジ浜
    2. 石垣島 北部観光 平久保埼灯台 玉取崎展望台 サビチ洞 野底マーペ7
  5. 4日目 石垣島西部観光 石垣シーサイドホテル マンタとウミガメシュノーケル
    1. 石垣島西部観光 米原ヤエヤマヤシ群落 屋良部岳 川平湾グラスボート
    2. 石垣シーサイドホテル マンタとウミガメ+おさかなシュノーケル
  6. 5日目 石垣島 南西部観光
  7. 1~3日3連泊と5日目のホテル
  8. 6~8日目 与那国島
    1. 与那国島 西部観光 Dr.コトー診療所 ロケ地めぐり
    2. 与那国島 東部観光~八重山諸島ひとり旅
  9. 8日目 与那国島から伊丹空港へ
    1. 長すぎだ乗継の待ち時間
    2. 那覇空港 空港食堂 ご当地グルメ 沖縄県 ソーキそば
  10. ハブについての予習
    1. ハブの分布
    2. ハブはどんな所にいるか
    3. 万が一に備えとるべき行動と覚えておくべきこと

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の旅行計画

与那国島に2泊

当初の予定は全て石垣島に泊り、与那国島へは飛行機で往復の日帰りでしたが、与那国島で一番の目的は海底地形。半潜水海底観光船の予約の際に、新型コロナの影響で減便の上、欠航が少なくないとのことで、計画変更。与那国島に2泊することにして日数が増えたので山にも登りました。

石垣島に5泊

西表島や波照間島にも泊まりたいと思いましたが、波照間島は欠航が多いので、今回は石垣島のターミナルに近いホテルに、1泊だけ川平湾の近くのリゾートホテルに宿泊しました。沖縄の離島は初めてなので、石垣島をじっくり楽しみ、波照間島、西表島、由布島、竹富島は一部だけ観光しました。

本州から島へ、離島へから離島へアイランドホッピング、合計12回!の移動

関西(大阪伊丹空港)→〈飛行機〉→沖縄本島→〈飛行機〉→石垣島→〈フェリー〉→西表島→〈水牛車〉→油布島→〈水牛車〉→西表島→〈フェリー〉→波照間島→〈フェリー〉ー→石垣島→〈フェリー〉→竹富島→〈フェリー〉→石垣島→〈飛行機〉→与那国島→〈飛行機〉→沖縄本島→〈飛行機〉→関西(大阪伊丹空港)

石垣島は4日に分けて、レンタカーで石垣島1周

初日石垣島空港のある東部から市街地の南部へ、3日目は石垣島北部、4日目は石垣島西部の米原ヤエヤマヤシ群落、屋良部岳、川平湾グラスボート乗船、5日目は石垣島南部の石垣御神埼灯台、石垣やいま村、石垣鍾乳洞、宮良川のヒルキ林、海岸と4日に分けて石垣島をほぼ1周しました。

与那国島はレンタル自転車で海岸1周も山登りも

与那国島は3日に分けて海岸は1周以上自転車で走りました。がんばってペダルを漕いで山にも登りました。移動があるので実質1日半ぐらい。大変だったけど車の運転をしながら見える景色とは全く違います。

4月とはいえ、照り付ける太陽の日差しはきつかったけれど、海岸では潮風に吹かれ、青い海と岩の絶景が、内陸も道路は畑の中にあるので開けていて山や海が見え、山からは与那国島の街や海を見下ろすことが出来て、大自然に包まれる感じが心地よかったです。

1日目 関西から石垣島へ 於茂登岳トレッキングとバンナ岳観光

石垣島へは那覇空港で乗継。中国料理 花林 でランチ

沖縄県 那覇空港 レストラン
中国料理花林ゴーヤーチャンプルー

那覇空港で石垣島への乗継の時間は1時間15分。那覇空港は移動距離がとても長いので、前回の奄美諸島への旅行の時に予約をお願いしていた、中国料理 花林でランチ。前回は八宝菜、今回はゴーヤーチャンプルー。どちらも野菜たっぷりでおいしい。

中国料理 花林選べる中華セット 限定単品メニュー(麻婆豆腐、豚肉野菜炒め、エビチリ、八宝菜、青野菜炒め、豚肉黒酢炒めゴーヤーチャンプルー等)1,000円~+ 半チャーハン500円+ スープ150円JALダイナミックパッケージびっくりオプションで500円

JAL2081 ⼤阪(伊丹)08:50発→沖縄(那覇)11:10着(乗継)
JTA609 沖縄(那覇)12:25発→⽯垣13:25着
オリックスレンタカー4泊5⽇/⽯垣空港(空港営業所送迎) 14:00発

沖縄県最高峰 石垣島 於茂登岳トレッキングとバンナ岳 展望台観光

沖縄県最高峰於茂登岳登山口は石垣空港から車で約30分、ヒカゲヘゴなど南国の雰囲気を味わいながらのトレッキングは約2時間。ホテルへの途中、南の島の展望台、バンナ岳、エメラルドの海を見る展望台へ。晴天なら波照間島など離島や夕日も見えるそうで残念

ディナーショー

あじ彩 ⽯垣島 川平御膳(ディナー) ⼤⼈ 1名

2日目 波照間島・⻄表島・由布島 ⽇本最南端の島と秘境⻄表島

世界遺産西表島仲間川マングローブクルーズと水牛車で油布島観光

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の2日目は、西表島島内での移動を考慮し八重山群島各離島へフェリーを運航する安栄観光のツアーに参加。世界遺産仲間川マングローブクルーズ、水牛車で油布島、日本最南端の島波照間島をバスで、離島3島観光。

3日目 竹富島 石垣島 北部観光

水牛車でめぐる竹富島町並み保存地区と西桟橋、コンドイ浜、カイジ浜

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の3日目の午前中は、西表石垣国立公園「竹富島」で竹富島町並み保存地区を水牛車に乗り、徒歩で西桟橋、コンドイ浜、カイジ浜の美しい海の景色を見て回りました。道路脇には南国の花が咲き蝶が舞っていました。

石垣島 北部観光 平久保埼灯台 玉取崎展望台 サビチ洞 野底マーペ7

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の3日目後編は、石垣島の東側の海が一望出来る玉取崎展望台、石垣島最北端の平久保埼灯台 、日本で唯一海へ抜ける鍾乳洞サビチ洞、カンムリワシに会えた野底マーペトレッキングです。

4日目 石垣島西部観光 石垣シーサイドホテル マンタとウミガメシュノーケル

石垣島西部観光 米原ヤエヤマヤシ群落 屋良部岳 川平湾グラスボート

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の4日目午前は、米原ヤエヤマヤシ群落散策、川平湾を望むパーキング、船底のガラス越しにサンゴや熱帯魚が見える川平湾グラスボート乗船、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい川平湾の絶景が見える川平公園展望台、山頂から石垣島の西の海を見に屋良部岳へ

石垣シーサイドホテル マンタとウミガメ+おさかなシュノーケル

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の4日目後編

5日目 石垣島 南西部観光

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の5日目

1~3日3連泊と5日目のホテル

ルートイングランティア⽯垣【JALプラン】レディースフロア(⼥性限定)/禁煙/朝⾷付き
シングルレディースシングル

6~8日目 与那国島

与那国島 西部観光 Dr.コトー診療所 ロケ地めぐり

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の6日目と8日目

与那国島 東部観光~八重山諸島ひとり旅

八重山諸島の離島6島をめぐる7泊8日ひとり旅の7日目

8日目 与那国島から伊丹空港へ

長すぎだ乗継の待ち時間

帰りは石垣島によらず、直接那覇経由で伊丹空港へ飛んだので移動時間は減りましたが、乗り継ぎで那覇での滞在時間が大幅に増えたので、離島観光の時間はあまり変わりません。那覇空港で時間を持てあまし、土産店を回るものだから、手荷物が増えてしまいました。

那覇空港 空港食堂 ご当地グルメ 沖縄県 ソーキそば

沖縄県 那覇空港 空港食堂 ソーキそば
那覇空港 空港食堂 ソーキそば
沖縄県 那覇空港 空港食堂
沖縄県 那覇空港 空港食堂

チャーハン付きがうれしい。入口の券売機で食券を買い、ほとんど待たずに食事を受け取り、自分で席へ運びます。入口に入るまでは待ちますが、いったん店内に入ると早いです。1人席もあり、セルフサービスで気軽に食べられるので長蛇の列でした。

RAC724 与那国11:25発→沖縄(那覇)12:40着(乗継)
JAL2088 沖縄(那覇)17:55発→⼤阪(伊丹)19:50着

ハブについての予習

今度は1人で登山するつもりなので、予習してから行きました。
正確な情報は下のサイトでご確認ください。今回の忘備録として抜粋しました。

沖縄県の公式サイト内、沖縄県保健医療部衛生環境研究所衛生科学班
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/hoken/eiken/eisei/habunobunpu.html

ハブの分布

  • ヒメハブのいる島:奄美大島
  • サキシマハブのいる島:石垣島、西表島、小浜島、竹富島
  • ハブの活動が盛んな時期5、6月、10、11月

ハブはどんな所にいるか

山や野原、畑、公園など、草や木のある所 ならどこにでもいる可能性がある。ハブは夜行性なので、昼間でも、 草むらや木の上、林の中など、日当たりの悪い所では気をつける。

万が一に備えとるべき行動と覚えておくべきこと

  • 応急手当てよりも下山を優先
  • 走ると毒の回りが早くなる。車で病院に運んでもらうか、ゆっくり歩く。
  • 万が一に備え、携帯電話の通信電波が届くか確認する。
  • 痛みや気分を紛らわせるために鎮痛剤やお酒を飲んではいけない。
  • 救援費用が入っている旅行保険に入る。

今回の南西諸島へのおでかけは、JALダイナミックパッケージで航空券とホテル、オプションでレンタカー、ディナーショー、オプショナルツアーなどを購入しました。

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