太平洋の荒々しい波と青い海と岩のコントラストが美しい室戸岬の風景と浜に咲く花の写真を撮りに室戸岬の遊歩道を歩いたところ、室戸ユネスコ世界ジオパークの説明がたくさんあって、奇岩の由来を知ることが出来て楽しめました。
室戸ユネスコ世界ジオパーク
タービダイト(砂岩泥岩互層)
普段泥が堆積するところに、時々土砂を多量に含んだ混濁流が堆積することにより、砂と泥が交互に堆積して縞々模様の地層が出来たもの。
ホルンフェルス(変成岩)
マグマの熱で焼かれて変身(変成)した岩
ポットホール
ポットホールとは、海中でくぼみに入った石が波の渦で岩を削ってできた穴
ビシャゴ岩
約1400万年前、マグマが地層に貫入して固まったとされる岩。地層が隆起した時に、左上から右下へ斜めにT字型にねじれた。
行水の池
空海が西暦792年頃に修行したとき、行水をしたとされる池
エボシ岩
亜熱帯植物
高知海岸絶景ドライブとモネの庭、風景を楽しむ散策2泊3日ひとり旅
「室戸岬 奇岩と亜熱帯植物の遊歩道を歩く」は、「高知海岸絶景ドライブとモネの庭、風景を楽しむ散策2泊3日ひとり旅」の1日目と2日目1/2の記事です。
今回の高知県へのおでかけは、JALダイナミックパッケージで航空券とホテル、オプションでレンタカーなどを購入しました。
コメント