日本三大渓の猊鼻渓、嵯峨渓に続き、大分県の耶馬溪をドライブ観光。ミヤマキリシマ咲く大分県最高峰中岳と日本百名山久住山を含むくじゅう連山8座登山と、別府ロープウェイで鶴見岳トレッキング。べっぷ地獄めぐりと杵築城下町散策も。2泊3日のひとり旅
1日目 耶馬渓ドライブ
07:55大阪(伊丹) 08:55大分
大分空港はオリックスレンタカーが一番近い
耶馬渓ドライブ
競秀峰と青の洞門、猿飛千壺峡、魔林峡、立羽田の景、裏耶馬溪展望所、一目八景展望台、耶馬溪三橋の耶馬渓橋と羅漢寺橋と馬溪橋、第二山国川鉄橋、耶馬溪ダム記念公園溪石園をドライブ。半日では無理がありました。2日あればトレッキングを楽しめそうです。
翌日の九重連山トレッキングに備えて買い出し
空港から耶馬溪へは約70km。九重山はお店がないので、途中でイオン三光店に寄り登山では2000kclは消費するので高カロリーの弁当やバナナ、おやつなど食料の買い出ししました。
牧ノ戸峠駐車場 車中泊
牧ノ戸峠レストハウスの営業時間は9:00〜17:30。到着が遅くなり、カーテンの取り付けなどしていたらレストハウスの営業時間には間に合わず…。トイレは夜間照明なし。ヘッドランプ等必須。
〒879-4911 大分県玖珠郡九重町田野 マップコード:440640128*58
2日目 くじゅう連山8座周回とタデ原湿原
くじゅう連山8座、日本百名山久住山・大分県最高峰中岳・ミヤマキリシマ
長者原ビジターセンター タデ原湿原
タデ原湿原とは、阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域を紹介する博物展示施設、長者原ビジターセンターのすぐ裏手にあるラムサール条約登録湿地。遊歩道を散策することが出来る。
タデ原湿原遊歩道のモデルコース
タデ原湿原遊歩道のモデルコースは、バリアフリーで気軽に楽しめるタデ原絶景コース約800m所要時間約20分、タデ原1周満喫コース約1,500m所要時間約40分、湿地草原の散策路と森中の散策路の2つを楽しめる草原・森もりコース約2,500m所要時間約80分の3つのコースがある。
ホテルサンバリーアネックス
写真はホテルサンバリーアネックスのシングルの室内、部屋の窓から別府湾が見えました。
朝食は旅行中にしては控えめ、ご当地グルメの日田焼きそばを食べたかったのですが貝アレルギーで食べられませんでした、朝食はヤクルト飲み放題で1本お代わりしました。朝食バイキングは和食中心でパンやドリンクなどのコーナーを合わせると写真の倍ぐらいありました。
ホテルサンバリーアネックス別府市石垣東10-1-20マップコード:46 495 155*81
牧ノ戸峠駐車場→ホテルサンバリーアネックス別府市60.5km1時間26分
素泊まり28,900円+朝食バイキング1500円。無料駐車場。別府温泉。
3日目 鶴見岳 べっぷ地獄めぐり 杵築城下町
鶴見岳 別府ロープウェイで展望所と七福神巡り ミヤマキリシマ群落
鶴見岳山頂へは別府ロープウェイ山頂駅から往復30分。山上遊歩道が整備され、6か所の展望所があります。七福神めぐりと札所巡りをしながら九重連山や別府市、別府湾、由布岳、志高湖の景色を楽しむと1時間ぐらい。山頂のミヤマキリシマ群落が綺麗でした。
べっぷ地獄めぐりと、別府湯けむり展望台、大分ご当地グルメだんご汁
別府は30年位前に行ったのですが、鶴見岳に行きたくて再訪。日本人より外国人が多く雰囲気がだいぶ変わっていました。今回はご当地グルメもいただいてのんびりしました。
鶴見岳に登った後は、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、龍巻地獄、血の池地獄の7つのべっぷ地獄めぐりと、足湯、ご当地グルメ大分名物だんご汁、湯けむり展望台からの景色を楽しみました。空港へ行く途中杵築城下町に立ち寄りました。
江戸時代の町並みが残る 杵築城下町
時間が余ったので、空港でパンプレットをもらっていた杵築城下町に立ち寄りました。杵築観光案内所で、1時間で楽しむプランを練ってもらい、各施設への入場は4時半までだったので大原邸のみ案内してもらい、展望台まで往復。少なくとも半日、1日楽しめる街です。
19:15大分20:15大阪(伊丹)
今回の大分県へのおでかけは、JALダイナミックパッケージで航空券とホテル、オプションでレンタカーとべっぷ地獄めぐり 共通観覧券を購入しました。
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