松江旅行は2回目。今回は、国宝五城と12現存天守閣の1つである松江城の中だけでなく、庭を裏まで散策したり、抹茶をいただいたり、塩見縄手の散策や堀川めぐりも2回乗って松江城下町をゆっくり楽しみました。ホテルへの往復も含めて日中8時間、夜1時間
松江城
島根旅行の2日目は、朝一番に日本庭園由志園の黄金の池泉牡丹を見に行きホテルに車を置いて、少し遅めの朝10時から夕方6時まで8時間の松江城下町観光。ご飯を食べる時間が惜しく堀川のほとりのベンチで携帯食を食べ、夕方も部屋で食べて暗くなったら自転車でお城へ。忙しい1日でした。
松江城散策
ぐるっと松江 堀川めぐりの船の数はとても多く、どんどん出発するのですが、GWなので人が多く、1時間待ちだったので、観光案内所でなんじゃもんじゃの木を鑑賞できる場所を教えてもらい、お城の庭をぐるっと回りました。
大手前駐車場→ぶらっと松江観光案内所→大手門跡→本坂→火点→三ノ門跡→城山公園→ギリギリ井戸跡→馬洗池→鎮守の森→松江城山稲荷神社→松江護国神社→梅林→椿谷→千鳥橋→島根県庁→大手前駐車場→堀川めぐり大手前乗船場
手荷物も無料で預かってくれる!
今回の旅行の花の写真はこちら
堀川めぐり大手前乗船場→大手前駐車場→大手門跡→本坂→火点→三ノ門跡→二ノ門跡→一ノ門跡→本丸→天守
松江城でハートを捜せ!
ハートの形に見える石
400年以上経っても、地震があっても崩れなかった松江城の石垣にある
松江城天守閣の柱にあるハート型の木目
松江城天守閣
松江城は全国に12城しか残っていない現存天守の1つ。
お城の中では殿コスプレの方と写真とれました。うれしい。
登閣料680円・(680円+小泉八雲記念館410円・武家屋敷310円-300円)1,100円
島根県指定有形文化財 興雲閣
興雲閣とは、松江城の敷地内にある島根県指定有形文化財。明治天皇の行在所に使用する目的でつくられた(未実現)装飾や彫刻を多く用いた華麗な歴史的風致形成建造物で、迎賓館として使われた。
興雲閣前の看板より抜粋要約
「ナンジャモンジャと松江ヨアカリ 2024」で夜に再訪したら、昼は淡いペパーミントグリーンが爽やかな洋館、興雲閣がライトアップされて異なる雰囲気に。
ぐるっと松江 堀川めぐり
疲れて歩きたくなかったので、もう一度遊覧船に乗ることにしました。船頭さんによって説明は少し違ってて、1回目は歌を歌ってくださる方、2回目は歴史についてよく語る方でどちらも楽しかったです。2回乗って良かった。
遊覧船所要時間50分1600円3か所の乗場から1日乗り放
塩見縄手散策
松江城北側の「塩見縄手」はお堀端の中で最も江戸時代の風情が残る通りです。
「武家屋敷」前から東西へ500mに渡る道は、「小泉八雲記念館」や古くからの住いが並び、堀川沿いには時を経た老松が連なるなど、まちあるきにぴったりです。日本の道100選
武家屋敷
310円・団体240円・(松江城680円+小泉八雲記念館410円・310円-300円)1,100円
小泉八雲記念館
小泉八雲旧居
310円・団体240円・小泉八雲記念館・小泉八雲旧居2館共通券560円
明々庵
観光案内所でお勧めされた、お城が綺麗に見えます。松平不昧公の考案した茶菓子を復元した小さなお茶菓子2個付き、人も少なく落ち着いた雰囲気で良かったです。
松江歴史館 松江ホーランエンヤ伝承館
4時だったので間に合いますが、夜のライトアップイベントにくる予定だし、疲れたので座って楽しめるぐるっと松江 堀川めぐりにもう一度乗りました。次回くることがあれば立ち寄りたいです。
お得にネットでチケット購入
松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷お得な3館共通券、宍道湖サンセットクルーズ、玉造温泉 松乃湯 (日帰り入浴券+アメニティーセット)など購入できます
松江城のライトアップイベント ナンジャモンジャと松江ヨアカリ 2024
偶然5月5日の昼間に松江城や松江城下町を観光し、観光案内所で通称ナンジャモンジャ、ヒトツバタゴの木をライトアップするイベント「ナンジャモンジャと松江ヨアカリ 2024」があることを教えてもらえたので再訪しました。
真っ暗で怖かったけど、上まで上がってみたら、天守へは入れませんでした。秋に2024年は9月、10月の土日、9日間「松江水燈路」として、塩見縄手も行燈でライトアップされ、今回入れなかった天守も「夜間登閣」出来るそうです。
島根 松江庭めぐりと城下町 出雲絶景トレッキング2泊3日ひとり旅
「松江城と堀川めぐり、塩見縄手散策、松江城のライトアップイベント」は「島根 松江庭めぐりと城下町 出雲絶景トレッキング2泊3日ひとり旅」の日目の記事です。
今回の島根県へのおでかけは、JALダイナミックパッケージで航空券とホテル、オプションでレンタカー、入園券、食事券などを購入しました。
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