与論島2泊3日の2日目はヨロン島で一番高いサザンクロスセンターの展望室から島全体を。赤崎鍾乳洞や舵引き丘など内側の幹線も通り、前浜海岸、ビドウ遊歩道等に寄り、与論島の海岸道路を1周。3日目は大金久海岸、赤崎海岸、寺崎海岸、コーラルウェイ等へ
2日目 与論島1周ドライブ1/2
サザンクロスセンター
サザンクロスセンターの最上階は360度の展望室。与論島全体が見渡せます。展示物も一見の価値あり。一度はぜひ訪れて。入場料400円(PayPayで支払い)。
与論城跡
与論城跡はサザンクロスセンターの目の前にあるので、車はそのまま。
前浜海岸
堤防の絵に惹かれてちょっと降りてみました。
赤崎鍾乳洞
与論島の赤崎鍾乳洞の入り口は南国の雰囲気。赤崎鍾乳洞の内部は歩きやすく遊歩道が整備されていますが、照明は必要最小限で、過剰な演出はなく、自然に近い鍾乳洞でした。LED照明やプロジェクションマッピングも良いですが、自然に近い鍾乳洞を観察出来るのは貴重です。
与論島 唯一の赤黄青の3色信号
与論島唯一の赤黄青の3色信号は、教育用に繁華街の与論銀座通りに設置されたもので、日中以外は点滅に変わります。
ご当地グルメ、蟹を1匹丸焼き!ソフトシェルクラブサンド
ソフトシェルクラブサンドが食べたくて、プリシアリゾートヨロン レストラン アネリアへ。駐車場からちょっと歩きます。
シーズンオフなので空いていて地中海を思わせるプリシアリゾートヨロンの景色が見える窓際でくつろげました。砂浜の写真は窓の外に出て撮っていますが、このような景色を見ながら食べられます。
プリシアリゾートヨロン 左にコテージが並んでいますが工事中だったので省略。プリシアリゾートヨロン内は、2023年6月のリニューアルオープン前の工事中が多かったのでまた行ってみたいです。
「光悦のソフトシェルクラブサンド 1980円」は、脱皮したばかりのカニを殻ごと丸焼きにして、もちふわピザ生地で包んで食べます。はみ出すので食べるのは難しい。お上品に食べるのはムリ。カニの殻もやわらかく、香り豊かでおいしい。
プリシアリゾートヨロン レストラン アネリア 光悦のソフトシェルクラブサンド 1980円
パラダイスビーチ
ウミガメ産卵上陸地、パラダイスビーチの入り口。パラダイスビーチ近くの駐車場はレストラン所有の物なので、レンタカーでヨロン島観光するならパラダイスビーチで食べるのもお勧めです。パラダイスビーチのぶらんこは、雨天のため暗くて寂しげ。晴れてたら綺麗なんだろうな。
ビドウ遊歩道
与論空港から与論港(供利地区)まで、ビドウ遊歩道があり、歩いて行けます。よく整備された歩きやすい遊歩道です。
フォトスポット 愛の鐘
大きなハートと小さなハートのフレームの中に入って写真が撮れる
フォトスポット 天の川銀河鉄道本線 ヨロン駅
駅名標は「鹿児島」と「沖縄」となっているのは、国道58号線の鹿児島本土から沖縄までの国道総延長879kmのうち609kmが海上区間であるのを、海上鉄道「天の川銀河鉄道本線」と見立て、その途中にある与論島にヨロン駅を設置したという設定のようです。
駅名標は「鹿児島」と「沖縄」となっているのは、国道58号線の鹿児島本土から沖縄までの国道総延長879kmのうち609kmが海上区間であるのを、海上鉄道「天の川銀河鉄道本線」と見立て、その途中にある与論島にヨロン駅を設置したという設定のようです。
1979年に日本国有鉄道(国鉄)の周遊券指定地に与論島が含まれるようになって10周年となったことを記念し、鉄道のない奄美大島・沖縄県(沖縄は2003年、ゆいレールが開業)へのPRという意味も込め、与論町が駅名標・モニュメントなどを設置したものである。
Wikipedia
舵引き丘(ハジピキパンタ)

舵引き丘(ハジピキパンタ)とは与論島誕生の地と言われ、島の中央辺りにある小高い丘の上にある展望台なので、島全体がほぼ見えます。写真は大金久海岸方面。
翔龍橋展望所

翔龍橋展望所に駐車スペースはありません。ほとんど車が通らなかったので、少し先の道路の幅広めのところに車を停めて写真を撮りました。どちらも4枚の写真をフォトショップで繋いだパノラマ写真です。
ハミゴーパンタ展望所
ほとんどの展望台や海岸は、シーズンオフなので貸し切り。雨で海の色は今一つですが、透明度の高い綺麗な海と海岸の絶景を心行くまで楽しみました。
くるまどう
くるまどうでは、与論島の特産品を販売しています。店内の写真を撮らせていただきました。
赤崎海岸

赤崎海岸は4枚の写真を繋いだパノラマ写真です。左に赤崎灯台が見えます。
大金久(オオガネク)海岸
ゆいの丘 百合ヶ浜展望所
大金久海岸のほぼ中央に百合ヶ浜駐車場があり、ゆいの丘の百合ヶ浜展望所まで歩いて500mです。
ビーチリング タイムトンネル
右に見えるビーチリングはタイムトンネルとも呼ばれており、干潮のときにしか現れない幻のトンネルです。干潮時刻に合わせて行ったので、くぐって反対側に行ったりして遊びました。他にもダーティマリン・マリン5などのビーチを訪れましたが、雨が降っており暗かったので写真は割愛します。
3日目 与論島1周ドライブ2/2
大金(オオガネク)久海岸
大金久海岸は、約2kmの白い砂浜と遠浅の海が沖合約2kmまで続くヨロン島最大のビーチです。1日目は大金久海岸の沖合にある百合ヶ浜、2日目はゆいの丘など3か所回り暗くなったので、3日目に再訪。
鳩の湖
大金久海岸北側の鳩の湖
シーマンズビーチ
大金久海岸南側のシーマンズビーチに行き与論空港・与論港方面へ。
寺崎海岸 トゥマイ
寺崎海岸のこの位置から見ると、岩が雄の龍と雌の龍に見えるそうで…!?
コーラルウェイ
コーラルウェイは、砂利ではなく、サンゴの砂の道路。車で走れます。
ウェル亀
ウェル亀は、特に寄り道しなくても、港の入り口にあるので、車返却後写真を撮りに来ました。
レンタカーで与論島の外周と内側をそれぞれ1周以上したデータ
ガソリン:ENEOS 5.2L 1,030円
走行距離:73.8km
奄美群島7泊8日ひとり旅 沖縄 鹿児島 与論島 沖永良部島 奄美大島
「ヨロン島百合ケ浜渡し、与論島海岸一周絶景ドライブ2泊3日ひとり旅」は、「奄美群島7泊8日ひとり旅 沖縄 鹿児島 与論島 沖永良部島 奄美大島」の2日目~3日目午前の記事です。
今回の奄美諸島へのおでかけは、JALダイナミックパッケージで航空券とホテル、オプションでフェリーの乗船予約、食事券などを購入しました。
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